speakからtalkへ。
↓
ちゃんとご報告をしているわけではありませんが、
まあ特に手続きもありませんし。ひっそりと。
このタイミングでホームページも新しくします。
まだworksが少ないですが、
過去のお仕事も徐々に足していきます。
気軽に話をしにきてください。
どうぞよろしくお願いします。
↓
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CL: HANAKATSU
IL: はしもとなおこ
箕面の花屋さんHANAKATSUさんの三つ折りリーフレットを制作しました。
広げてミニポスターとして冷蔵庫にでも
貼っていただければうれしい。
おめでとうの花、いつもありがとうの花、ごめんねの花、よく頑張ったねの花、
おつかれさまの花、これからも頑張ってねの花、今までありがとうの花、
寂しいよの花、約束の花、愛していますの花、好きだよの花、これからもよろしくねの花、
ずっと一緒にいようねの花、君に似合う花、いいことあったなの花、
なんだかうれしくなるねの花、うまく言えないんだけどの花、
何かあったというわけではないのだけれどの花。
特別な、その気持ちに似合う花を、HANAKATSUがおつくり致します。
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タイポグラフィ年鑑2019にロゴが7点入選しました。
ぜひご覧になってください。
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CL:本願寺神戸別院
IL: 朝野ペコ
本願寺神戸別院(通称モダン寺)で毎年ひらかれている
「仏教講座」のポスターとリーフレットを制作しました。
今まで「仏教講座」の販促物は作られてはいなかったのですが、
地域に開かれたお寺として、
より多くの方に来ていただきたいという想いもあり、
ご依頼いただきました。
そもそもお寺とは、地域の拠り所として開かれているべき場所。
ちょっと敷居の高いイメージが少しでも和らぐように、
それでいて、学びのイメージは損なわないように
配色や文字にこだわり、イラストを採用しました。
仏教を改めて勉強しましたが、
もっと我々は、気楽に、日常的に、
仏教の話をしてもいいのではないかと思いました。
「宗教」と聞くと、どこか力づくで同じ方向を向かせるような
強引なイメージがあったのですが、
仏教はとても合理的ですんなりと入ってくる。
というか、とても当たり前のことを言っていて、
だからこそ、意識しにくくて、忘れ易いことで
それを言い続けつること、意識続けることの
大切さと強さを感じました。
ぜひ第一土曜はモダン寺へ。
仏教云々はおいといて
街中に突如あらわれるモダンな建物は圧巻。
内部の装飾も素晴らしいので、
それを見に行くついでに
講座を聞いてみてはいかがでしょう。か?
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あけましておめでとうございます。
今年は亥(い)年ということで「い」でイノシシの鼻を作りました。
チョトツモーシンはチャットモンチーに似ている
ということで今年は鼻息荒くいきたいと思います。
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今年はいいものを作ることは大前提ですが、
アウトプット云々よりは
「いい仕事」をしたいと思っています。
それはお客さんと未来をちゃんと共有できるとか
同じテンションで向き合えるとか、
なんか感じのいいメールや電話のやりとりとか、
チームのモチベーションとか、
褒めたり褒められたりとか、
なんかそういうことです。
ぬるいこと言ってるように聞こえるかもしれませんが、
鼻息荒くそう思っています。
ご連絡はお気軽に!
miyamoto@speakgraphic.com
TEL&FAX: 06-6360-9895
大阪市北区天満3-1-1玉置ビル2F
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TOO MUCH 〜やりすぎ展〜
龍谷大学瀬田キャンパス内の通路に
やまなみ工房さんのアート作品と、
「やりすぎ」という切り口で解説を展示。
普段何げなく通過するだけの場所に突如現れる作品群。
「かわいい」でも、「すごい」でも、
「うわっ」でも、「こわっ」でもなんでもいい。
それらに出会うことで、なんらかのきっかけになる人が
一人でもいるといいなと思います。
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CL: アロバー
ネーミングもデザインである。
コミュニケーションという点では誰にでも伝わるネーミング(言葉)の方が
力があるし、とても大切。
もともと「おいしいコーヒー牛乳の素」というネーミングで
売られていた商品を「ギュギュ」としてリニューアル。
ラベル、オリジナル牛乳瓶、タグの制作をしました。
ぎゅぎゅっと凝縮!といコピーがもともと使われていて
スタッフの間ではそもそも「ギュギュ」と呼ばれていた商品。
その方が愛嬌があって、おいしそうだし、なんといっても気になる。
そして会話に「ギュギュ」が出てくるなんて愉快じゃないですか?
ということでそのまま採用。
学校給食に瓶の牛乳が出され、
瓶のふたを集めることが流行っていた当時の
ラベルのような少し懐かしい色味と、書体で。
アロバーさんらしい、遊び心のある楽しい商品になりました。
どこかの家庭で「ギュギュ」取って〜、やら「ギュギュ」出しといて〜やら
「ギュギュ」っといて〜
などの会話がなされているなら
とてもうれしいなーと思うのです。
アロバーさんは生まれ育った地元香川の企業さんで
地元のお手伝いができたうれしいお仕事でした。
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cl: 丹波の?太郎
バレンタイン限定の
黒豆を使ったチョコレートのパッケージ。
房をイメージして曲線の凹凸。
葉っぱの模様にはニス引きを。
凹凸による光の加減で、朝露に濡れた葉のように
かすかに輝きます。
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logo/package/leaflet
cl: 丹波の黒太郎
「伊和に二人の匠あり」
「伊和の匠」は高路康雄、藤塚瑞穂の二人の匠からなる素麺のブランドです。
昔ながらの「手延べ」、二日寝かせる「二日麺」、
さらにひき締めるために、蔵で1年寝かせる「古物(ひねもの)」を
特徴とした、コシのあるとても美しい素麺です。
とても手間ひまをかけて、じんわりと作られています。
どちらが作った麺かわかるように、
それぞれの名前がついたラベルが貼られ、
味の食べ比べも楽しむことができます。
ロゴの「イ」は
二つの麺が切磋琢磨し、
技を磨きあっている様子をイメージしました。
太い麺をどんどんと、細くしていく手延べの様子も
表現しています。
2月の初めに、撮影に伺いましたが、顔とれるんじゃないかというぐらいの寒さのなか、
黙々と作業される匠の姿にしびれました。
ずっと続けてきたこと、ずっと続けていくことの
何か凄みのようなものも感じました。
素麺がずらっと並んだ光景も圧巻で、美しく、
朝日を浴びた素麺は神々しくもありました。
詳しくはこちら。→手延べそうめんができるまで
するっと、胃袋へと消えていく素麺、
何ごともなかったかのように消えていく素麺。
それがあっしの仕事ですから、
と言わんばかりに夏とともに消えていく素麺。
今年の夏はじっくりと素麺に向き合いたいと思います。
とはいえ、関西の方以外にはあまり馴染みがないようですが、
「煮(る)麺」と描いて「にゅうめん」という
素麺を暖かくして、お出汁や、お味噌しるに入れて食べる食べ方もありますので、
夏以外にもしっかりと向き合っていきたいと思います。
「煮麺」は普通にありです。
「煮麺」をもっと普通に食べていただけるように
広げる方法はないものか。。
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cl: HASHIMOTO NAOKO
展示会用ロゴ
]]>CL: 合同会社きより
三重県尾鷲市早田町(はいだちょう)という
漁師町(そしてここはいわゆる限界集落)で活動されている、
「合同会社きより」のロゴと
きよりが扱う「うみまかせ」という商品のロゴを制作しました。
早田町は三重県の南に位置する港町。
そこからさらに南に行くと、世界遺産で有名な熊野古道があって
つまりそこからさらに行くと和歌山県に入って紀伊半島があって、
といっただいたいそんなところ。
大阪から行くなら、まずは松坂まで行き、そこから南下して、と
決してすんなり行けるとろではないけれど、
すんなり行けないからどうなんだっつーことで、
大阪から松坂へ。そして松坂から尾鷲(おわせ)へ向かいます。
ここも港町だけれど、尾鷲からさらに車で
(きよりの方に迎えに来ていただきました)
一山超えて、その先の海沿いへおりていく。
海へとおりていく山の斜面は、すぐそこが港
というところまで続き、その斜面に沿って家が立ち並んでいる。
そこが早田町で早田港。
家と家が前後左右に肩をよせあって立ち並んでいるような感じで、
路地と階段が入り組んでいる。
集落をぐるっと案内してもらったが、
一番上の家はなかなか大変だろうなというぐらい
階段を登らないといけない。
でも上から望む、日本家屋の屋根が立ち並びその先に海があるこの景色は
すごく素敵だし、なんだかかわいいい。
下からこの町を見上げるのも、同じように素敵。
この景色で早田を思い出す人も多いだろうなと思う。
そして日本だなあと思う。
実際に伺ったその日、
漁から帰ってきて水揚げされている港の様子を
見学させていただきました。
早朝に伺い、すでに漁師さんたちは漁に出られていて
戻ってくるのを待つところから。
船が着き、次々と大漁の魚が水揚げされていく。
早田の住人の奥様方もいつの間にか集まってきて
今あがった魚を次々と購入していかれます。
市場に出回る前に手に入れることができるのはこの町の特権。
本当に大漁で、皆さんうれしそうだし、高揚している感じが伝わってきて
とても活気のあるにぎやかな港がそこにはありました。
町と港がほぼ一体で、きゅっとまとまっているので
港が盛り上がっているということは
町全体が盛り上がっているということで、
それってなんだかすごくないですか。
そして朝ごはんとして、こんな新鮮な魚が食べれるなんてうらやましい。
漁師さんも若い方が多くて、共同体の限界=「限界集落」と
表現されてしまうようなところだとは思えなくて
すごく不思議な感覚になりました。
まあ誰も限界集落だと思って暮らしているわけでもないし、
日本の片隅だけれど誰かにとっては中心で、
でも確実に人は減っていて。。。
こんな町が他にもたくさん
日本にはあるのだろうなとしみじみ思ったり。
合同会社きよりの活動
↓
https://www.amikiyori.com/about
この町を、この景色を守りたいと活動が始まり、
そして継続して着実に成果を出されているような気がします。
若い漁師さんが多いのも一つの成果。
詳しく書かれているのでぜひご覧になってください。
きよりという名前には多くの意味が込められています。
ロゴに使用しているこの赤い網糸が
多くの人やこと、ものとのご縁を「きよる」ことができるように。
そしてずっと続いていきますように。
そんな想いを込めて制作しました。
ロゴの端と端を持つとぎゅっと結べます。
「うみまかせ」は漁港直送!魚の定期便。
今朝とれた新鮮な魚があなたの元へ届く!
↓
https://www.amikiyori.com/umimakase
野菜とちがって少しハードルが高い?
躊躇してしまいがちな、お魚を買うという行為の
入り口を入りやすく、親しみやすく
レトロでかわいいイメージで制作しました。
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CL : 神山町 ふぅ。
CD、CW : 宮脇流(UNIT)
富山のお酒と料理で、
ふぅっと、くつろげば、
ぅふっと、笑みがこぼれる、
そんなお店です。
渋谷にある神山町 ふぅ。のロゴを制作しました。
DMや名刺など、一式作らせていただきました。
ロゴ自体がふぅっとくつろいで、
一息ついているような
微笑んでいるような。
出汁の香り、湯気、器の音、
テーブルの感触、話す声、お酒、夜。
いやー酔っ払ってきました。
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CL : CRAFT BEER BASE
ILLUST : タケウマ
OSAKA CRAFT BEER MAP Vol.05を制作しました。
相変わらすひねりの効いたタケウマさんのイラストがほんとにかっこいい。
地図もちゃんとたどり着けるもの(笑)にしていますので、
ぜひ手にとってください。
よろしくお願い致します。
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2018年 年賀状
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
犬年ということで、近所を散歩している雑種が
どこかしら誇らしげですが、
インスタに流れてくる犬、猫の動画、なんなんですか。
次から次に流れてきて、、
ただただかわいいだけ。
ずっと見てまう。
そしてぜひ音はつけておいていただきたい。
無音はがっかりします。
彼らの声が聞きたいのです。
いやーあれを見ている時間ほんとに無駄ですよね。
めちゃめちゃ時間経ってるし。
年賀状は犬の福笑い。
今年を一緒に作りましょう、というメッセージを添えました。
福笑いというのはバラバラになった顔の各部品を目隠しをしたままで
適当な位置においていく遊びで、変な顔になったものを見て
笑いあって、楽しむという、なんともアナログでほのぼのした遊び。
そして、よりおかしな顔を作った者、あるいはより正しいふつうの顔を
作った者を勝者とするなどして勝敗を決する。とwikipediaにはあります。
当然正しい顔を目指して、顔の部品を置いていくので、
正しい顔になった方がいいとは思っていたけれど
なるほど確かに、よりおかしな顔を作ったものが勝者でもいいはず。
そもそも笑いあって楽しみたいのだから。
ということで、そんな1年に。
今年も1年間よろしくお願い致します!
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CL: はしもとなおこ
7月13日から行われるテキスタイルデザイナーの
はしもとなおこさんの個展「風景」。
フライヤーのアートディレクションとデザインをしました。
届いた方は、立てたり寝かせたり、
広げたり畳んだりして
展示も面白いものに
場所は茨木のGLAN FABRIQUEさん。
いろいろとお話しているなかで、
普遍的で当たり前なものだと思っていた目の前の風景は
とても個人的で特別なものだったんだなと、
思わせてくれました。
ぜひ。
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『 風景 』
7/13(Thu)-7/25(Tue)
11:00-18:00 ※水曜日休み
※最終日は17時まで
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ACCESS / 「la galerie」
〒567-0888 大阪府茨木市駅前1-8-28
GLAN FABRIQUE 1F
http://glanfabrique.com/
Tel / 072-621-6953
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パイインターナショナルさんから出版されている
「個性が光る!小さな会社のブランディングブック」に
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4902
3つの事例を掲載していただいています。
(jitsugyoさん、comeyasuさん、べじたぶるぱーくさん)
日頃からお客さんとは、じっくり、まったり、こってり、
お付き合いさせていただきたいと思っていますので、
会社の根っこの部分を共に確認して、紹介するような、
会社案内や、冊子を作らせて頂けるのはとても嬉しいです。
そしてそれが本に掲載されるのも、そらもちろん嬉しいのです。
今回はブランディングブックということで掲載していただいていますが、
ブランディングという言葉を自分でも持て余していました。
というか、うまく説明することができていなかったのですが、
最近は、
ブランディングとは、企業と消費者、店舗なら来てくれているお客様との
信頼関係を作ることなのかなあと思っています。
それは一方的ではなく、双方向で
お互いが期待しあえる関係だと思います。
お客さんは、「次はどんな商品が出るのだろう」「あの商品絶対良さそう」と期待をし
企業側は、「きっと喜んでもらえるはず」「自分たちの価値観を受け入れてくれるはず」と
期待して、ものやサービスを提供する。
そんな信頼関係がずっと続いていくこと、
そして続いていくようにすることがブランディングなのかなと思っています。
またたぶん変わるかもですが。
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cl: 米安珈琲
comeyasuさんのwebサイト
アートディレクションと、デザインを担当しました。
comeyasuさんは滋賀県の守山にある
自家焙煎の珈琲やさんです。
店主の方は知る人ぞ知る東京のCafe Bachで修行されて、
昨年店をオープンされました。
味は言うまでもないのですが
カフェ本来のコミュニティとしての役割を担いたいと
学びの場としての提供や、イベントなど
開かれたカフェとして、守山から発信していかれています。
地元である、守山や、琵琶湖をとても大切に、誇りに思っておられて
地域に根ざした、きりりとした愛に溢れる素敵なお店です。
とても豊かな時間が流れています。
ぜひ行きましょう。
コーディング:カイエ
写真、動画:ツジモトシンコ
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タイポグライフェ年鑑2017に以下のロゴ2点を掲載していただいています。
クライアントの皆様、ご協力いただいた皆様ありがとうございます。
cl : 米安珈琲
cl : 風と野菜の農園
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パイインターナショナルさんから出版されている
「進化する!地域の注目デザイナーたち」に
見開きで掲載していただきました。
本屋で見かけたらぜひ、パラパラっと見てやってください。
大阪在住なので、近畿地方のところです。
以下、掲載していただいプロフィールの文章。
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1977年生まれ。香川県さぬき市出身。
魅力的な企業やお店が増えることで、
街や地域がおもしろくなればいいと思っています。
自分たちだけの価値を生み出そうとしている人たち、
世の中の価値観を変えようとしている人たち、
そんな人たちとのお仕事はとても楽しいし、ありがたい。
きちんと話をして、ちゃんとその価値を理解して、
うんと魅力的に伝わる方法を考えたいと思っています。
そしてそれらがずっと続くように。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
せっかくなので、今考えていることを
言葉にしてみました。
もちろんゼロから何かを
作り出しているデザイナーさんもおられるでしょうが、
まずは、志のある商品、企業、街、人に
出会えることが大切で、ありがたいことで、
いい仕事のはじまりだと思っています。
場所は関係ないです。日本全国、どこからでも
ブランドづくりやデザインのご相談など、
ぜひお声がけください〜。
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cl: PHP研究所
作:ささきあり
監修:坪田聡
絵:WAKAKO
「自立神経を整えて
こどもが眠る魔法の読み聞かせ絵本
『ラッコのココの星まつり』」
の装丁と、本文デザインを担当しました。
読み聞かせについてや、質の良い睡眠とは、といった解説と、
「ラッコのココの星まつり」という物語が収められています。
お母さんがちゃんとその意図を理解しながら読み進められるようになっていて
とても実用的な本。
ほわーん、ほわーんと、泳いだり、すーる、すーると、ほどけたり
当然ストーリーも楽しくて、
読んでるこっちも気持ちよくなってくるような素敵な絵本です。
子ども達の記憶には残らないかもしれませんが、
きっと、やさしくて大切な母と子の風景や時間を
日本中に作り出してくれるであろう
この本に関われたことはとてもうれしいです。
独身です。
主に生協での販売になりますが、こちらでも購入可能です。
http://www.php.co.jp/family/detail.php?id=83506
]]>
2017年 年賀状
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
普段から何食べたいか聞かれたら、7割ぐらい焼き鳥と答えるわたくしですが、
今年はさらに3割増しで、焼き鳥と答えたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
]]>CL : Alwaan
以前にこのブログでも紹介したことありますが、
京都を拠点にヨルダン産オリーブオイル、
ロイヤルナバリオーガニックの販売をしている
アルワーンさんのwebサイトを制作しました。
アルワーンは京都出身の女性の方が個人でされているのですが、
彼女らしさをしっかり出したホームページにしたいということで、
「京都」をコンセプトに、京都の町家で撮影を行いました。
上質で女性らしいやわらかなイメージになったのではないかと思います。
撮影当日はあいにくの雲り空でしたが
そのおかげでよりしっとりしたいい雰囲気の写真に仕上がっています。
着物を着ておられるのが、オーナーさんなのです。
味は以前にも書きましたが、
とてもフルーティでパンにつけてシンプルに食べるのが僕の好み。
サラダやパスタにもばっちしです。
ネット販売をされてますので
そちらからぜひチェックを。
↓
http://alwaan-kyoto.com/product/
コーディング:カイエ
撮影:ツジモトシンコ
]]>
cl : CRAFT BEER BASE
size : A6 24P
illust:タケウマ
オーサカ クラフト ビア マップ制作しました。
今回で、第4弾。
掲載店鋪(約40店鋪)も増えて、
今回から冊子になりました!
おいしいクラフトビールが飲めるお店が、
ほら、こんなにたくさん。
自宅の最寄り駅や、会社の最寄り駅に
意外とあったりしますよ。
ビールのなかに入っていくのか、吸い込まれていくのか、
みんな、やばそうな顔してますが、、
今回も素敵なイラストはタケウマさん。
いつもありがとうございます。
スマホとか、使わずにゲットできますので、
ぜひゲットしてくださいだぜ!
ちなみに個人的に行ってみたいお店第一位は
谷町4丁目のクラフトビールと餃子の店 HARENOHI.さんです。
餃子とビールてそれはもう、
ずるいんじゃないでしょうか。
]]>もうはじまっているのですが、
7月1日〜7月8日まで、
母校、龍谷大学瀬田キャンパスにて
HELLOという展示を行っています。
龍大の先生(といってもかつての同級生)に誘われて、
一緒に企画、デザインをしました。
龍谷大学のキャンパスをギャラリーにして
障害者アートを展示しています。
普段学生たちがなにげなくすごしている当たり前の空間である
キャンパス内に、出会うはずのなかったものを展示して、
出会わざるをえない状況を作り出しました。
彼らの作品は、普段感じる「美しい」や、
「かっこいい」や「かわいい」では語ることのできない
何かを感じさせてくれます。これほんとに。
うまく言葉にはできないというか できないからこそ、
ざわざわとぞわぞわと心を動かされます。
アートってそういうものかもしれないですが、
やっばりおもしろくて、魅力的。
作品を展示するだけでなく、
やまなみ工房さんに伺って、作家の制作風景や、日常の姿等
たくさんの写真や、動画の撮影も行い展示しています。
作品だけでなく、作家との出会いも用意しました。
もちろん無料ですし、学生以外も入場できますので、
ぜひ足を運んでください。おもしろいです。
詳細はこちら。
http://a-yamanami.jp/wordpress/exhibitions/2016/06/27/hello/
会場 : 龍谷大学瀬田キャンパス2号館1階通路、多機能教室1
※申込不要。期間内はご自由に見学していただけます。
〒520−2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1−5
TEL077−543−7692
URL http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/welfare/kyosei/20160701.html
休館日 : 7月3日(日)のみ
開館時間 : 11:30−17:30
観覧料 : なし
共催 : 龍谷大学福祉フォーラム/龍谷大学社会福祉部学部学会
企画 : 龍谷大学 松本 拓
お問い合わせ先 : 龍谷大学 社会学部社会学科 松本
〒520−2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1−5
TEL077−543−7692
URL http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/welfare/kyosei/20160701.html
]]>
http://www.hbgallery.com/schedule/index.php
02/26(金)〜03/02(水)
平井利和 個展
「遠く「絵」行きたい」
HB Gallery
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-5-4
原宿エノモトビル1F(地下鉄表参道駅 A2出口)
TEL. 03-5474-2325
3月25日に
CRAFT BEER BASE BUD(クラフトビアベース バド)
というお店がオープンします。
BUDは「芽」という意味。
CRAFT BEER BASEの新店ということで
もちろんクラフトビールが充実。
で、食も充実。
珈琲もおいしいとか。
詳細はこちらで
↓
https://www.facebook.com/CraftBeerBaseBud?fref=ts
CRAFT BEER BASE 立ち上げの頃からお手伝いしていますが、
仲間も増えて、2店舗目。
他のお仕事でも共通して思うことですが、
志の高い人の周りにはすぐ人が集まりますね。
3月25日はきっともう春。
cl : CRAFT BEER BASE